まだまだ毎日つづく「解読」。毎日押し寄せる情報の大波。
案外 いろんなところで「読んで理解しないと行動にうつせないよ」という場面が多い。(「きいて理解できないから困ったことになる」という場面もあるけど、その話はあとでね)
土曜日に届いたゴミ箱 「スケジュール表」を見ると、最初の収集日は今週の木曜日にBiomüllであると書いてあります(おまけに生ゴミ収集は隔週、紙やその他は「な、なーんと」月に1回というのんびりペース!)。
→ なーるほど、茶色のボックスだね!(そこまではOKだけど)どのボックスにもJA(OKだよ)とNEIN(ダメだよ)のサインがついてる。
外にあるボックスの写真をとってきて、家のなかで辞書を引きながら一生懸命 学習。清掃局のウェブページにある「この物品はこのカテゴリー」という情報もがんばって解明したので、もう「ゴミ出しはバッチリ」。
・・・なんか言葉ができないだけで、「ゴミ出し」ひとつにこれだけエネルギー使うかなあ??という感じですが、まあ楽しんで覚えていかないとね?
家のなかの「機械」も、注文したけどまだ届いてません。
「配送まで何週間かかるかわかりませんが届きましたら電話で知らせます」→「えっほんとかよ〜?(だいいち電話されても話がわかんないしwww」)というものが、いろいろ。
そんなわけで、家ではできないことを友だちの家でやらせてもらうという状況が生じる。
= 操作間違えると迷惑かけちゃうから、がんばって覚えないと。
そこでまたカメラを取り出して、次はこれと同じダイヤルまわせばいいよね?とパチリ。
ここでクイズですよ。(簡単な選択問題)「このダイヤルは、何をするのに使う機械でしょうか?」
(1)料理 (2)掃除 (3)洗濯 (簡単すぎてクイズにならない?)
「きいてもわからずに困ったことになる」状況も、ままある。
例えば今日はパン屋さんで「白いパン?」と言ったら、お姉さんが「それはないけど◯か△なら あります」
→ sachan「ううう」(目が白黒)
しばし考えたり棚を見たあと 「あの丸いやつは何ですか?」(ここから英語と身振り手振り)
お姉さん 「♯%&*パンです」
→ sachan 「wwwわかんないよー まあいいっか! じゃあそれください」・・・と買ってきて食べてみたら、「にんにく入りパン」でした。
ありゃまあーーー!
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