今日は早起きでピラティスに行ったり、ご飯を作ったりの合間に、よく働きました。
いま「つなぐことば」という章を書いています。
自分がフランス語を勉強したとき、いちばん困った部分。役にたつものができるといいなあ。・・・
カラダを動かすと頭の中もほぐれるみたいです
ピラティスのクラスの先生モニックさんはとても優秀な先生で、いつも何かしら違った運動をやってくれるのです。
身体もある特定の動きだけを繰り返しやっていると、慣れてきて効果が出なくなるのだそうです。だから変化をつけて、毎回ちょっとずつ違ったことをやるのが良いと。
なるほど〜納得です。
今日は身体のほうぼうの筋肉を鍛えて、めちゃくちゃキツかったのだけど、運動しながらもアタマのなかで考えてた。
「原稿書くってことは、目のまえに学生さんたちが並んでるときとは違うけれども、本の向こう側にいる読者の人たちに説明するつもりで書けばいいんだよね〜」とか。・・・
あたりまえなはずなのに、「原稿がたいへんだーたいへんだー」と思ってるうちに、忘れそうになってしまいます。
運動すると、身体がほぐれて アタマのなかもすっきりするのかしらね?
夕方は、散歩。
そんなわけで、朝から昼すぎまでは元気だけど、夕方になると疲れて きーきーしてきましたので、散歩に行きました。
散歩に行くより庭で働くことが多かったので、外は久しぶりです。
いつものコースをぐるりとひとまわり。
色とりどりの花がたくさんあって、目が覚めるようにきれいでした。
ニセアカシアの花
通り道に生えている大きな木 いつもさわやかな木陰をつくってくれる木ですが、きのうは白いきれいな花がいっぱいでした。
よく見ると、藤の花みたいで ぽってりとした形がきれい。甘い香りです。
注意して見るのは初めてでした。
今日 出かけたときに車の窓から、道沿いの林にもたくさん生えていて花盛りになっているのが見えました。
どうも、このへんにたくさんある木のようです。
手元の本で調べると、ニセアカシア Robinier-Pseudoacacia というものだそうです。
アカシアの木の花は黄色だけれども ニセアカシアの花は白いと書いてあります。
麦畑と輝く花
この季節、畑を風がさあ〜っと渡っていくところは、ほんとに爽やかです。
写真に畑がなびくところが写せたらいいのにね♪
畑とかわいいお花たち。すてきな天気で ぴかぴか光っていました。
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