あんずの売り場とレストランのメニュー解読

オーストリアはアプリコットの美味しい季節

高速道路へ向かう小さな国道沿いで、おじさんたちが桃やあんずやネクタリンを売っていました(ピーマンも)。
日本でもよく道沿いで土地のものを売っていますよね?あんな感じ。
あんずは旬らしくて、レストランFossilでも’Topfenknödel auf Marillenröster & Marillen sorbet’(暖かいコンポートにふわふわのチーズケーキ団子+シャーベット)を味わったばかり。

でも家人は「ジャムが作ってほしい」というので、作ってみましたよ!
「バニラ入りの杏ジャム」・・・
1kg弱でジャムが3つ半でした。

隣村のレストランでメニュー解読

今までオーストリアでレストランに行くときは、家人がいちいち解説してくれたなかから選んだり(その情報もたまに間違うしww)わずかに「これってたぶん○○かな?」とわかるものを頼むことが多かったけど、そろそろメニュー解読を積極的に学習!
木曜の夕方、隣の村Purbach村の古い城壁の中の昔は修道院だったという建物にあるレストランGut Purbachへ。(城壁とか修道院と言っても、こじんまり。)


「冷たいスープ?オリーブとショウガ味?はちみつキュウリって何?
Paradeisってなに?天国?」→トマトスープです(はちみつキュウリが恐ろしいので頼みませんでした)
「Zanderは知ってるし(あっさりした白身の魚)アーテイチョーク添えでサフラン味らしいけど。
Krenpurëeって何のピューレ?」 →ホースラデイッシュ味でした

「ザンダー」はスズキの一種

これがZanderです。このあたりの湖や川で獲れる淡水魚です。
ドイツ語のZanderを調べてみたら 
スズキ(ホタルジャコ)
ということです(こちらのドイツ鮮魚事典を見てください)。
えー?でもスズキっていうと海の魚?
ドイツ語のZanderからさらに調べてみると、日本語ではパイクパーチ というそうです。(Wikipedia)
スズキ目スズキ亜目ペルカ科ザンダー属
ヨーロッパ中部〜東部、西アジアに広く分布。食用魚・釣り魚として利用され、特にドイツでは食用漁獲対象魚と認識されている

なるほど。だから今まであまり見たことがなかったのですよね。
オーストリアではよくお目にかかるザンダー
ほとんどの場合、マックのフィレオフィッシュみたいな感じの揚げ物になっています。うううーむ。。。

püreeはマッシュポテト

これが Krenpüreeです。püreeがマッシュポテトだというのは知っていたのですが… Krenはホースラディッシュ。

デザートメニューは….

デザートといっしょに飲むワインのおすすめがついています。さすがワインの国!


「デザートらしき(Cremeschnitteって何かな?
さくらんぼコンポートがついてるみたいだけど??」
→ミルフイユでヴォリュームたっぷりでした ・・・


というわけで、解読もまた楽し。
メニューは Das Leithaberg Menuの部分。
Leithabergというのは、このあたりのなだらかに連なる山のことなんだそうです。(「夏のおすすめ 軽いメニュー」かな?という推論ははずれた) 

食事がすんで家に帰ってから、FritzがワインセラーからLeithabergというラベルのついた土地のワインを出してきて、またみんなで乾杯。
大満足な夕べでした。  

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