4月の第一週にアフリカから戻ってきた コウノトリたち。
ノイジーデラー湖沿いのほうぼうの村や町の家の屋根にある巣に落ち着いて、元気に暮らしています。
このあたりは湖のまわりの湿原や、ぶどう畑にいっぱい食べるものも見つかるので、子育てに良い環境なのだと思います。
だから毎年、律儀に同じ場所へ戻ってくるのですね!
このあたりでは一番大きな町ノイジーデル アム ゼー Neusiedl am See というところの広場の横にある薬局の屋上に住んでいるコウノトリ家族を、ウェブカムで見られます。
数分ごとに更新される静止画ですけど、間を置いてときどき見てると、おもしろいです。
ときどき つがいが、ふたりともお出かけして留守のときもあります。
今朝はこんな睦まじい姿でした らぶらぶヨ♡
もうひとつは ルスト という近くの村で、ここも古い家がたくさんあって軒並みいっぱいコウノトリさんが来ているので有名なところです。
ここのウェブカムは 動いてるところが見えますよ。
でも風が強いときは ぐらぐらしてピンぼけなのですが・・・カメラも風で揺れてしまうみたい。
ルストのコウノトリさんウェブカム(動画) こちらをクリック
今朝はいっしょうけんめい二人そろって巣のつくろいをしていました。
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