ノイジーデル湖の冬景色。全部がっちり凍って自然のスケートリンクに！

冬景色　そこらにたくさん雪が降り積もって溶けずに残っているブライテンブルン村ですが、今週末は昼間　弱々しいながらも日の光がきれいでした。ただし温度はまだゼロの前後を行ったり来たり。

日曜の午後、村の友だちのインギが家族連れでスケートしに行くから、sachanも湖を見に来ない？と誘ってくれました。
大晦日に行ったときは、水面に空が映って幻想的な冬の景色でしたが….
そのときとは、がらりと変わって、湖はすっかり氷の原になっています。
子ども連れの人たちがいっぱい来て、スケートを楽しんでいました。
いわば自然のスケートリンク！
風が冷たくて長くは外にいられないし、「すべるスポーツ」は苦手なsachan。でも暖かいお茶を飲みながら見る湖の夕暮れは素晴らしい眺めでした。
澄んだ空気をたくさん吸って自然の大きさを実感しました。

こちらは、大晦日に来たときの湖です。
まだ凍っていませんでした。

ちびっこは、そりに乗って散歩です。
楽しそう！
見渡す限りの広い湖面に、たくさんの人たちがちらばってスケートを楽しむ様子が見られました。