日曜ランチ、夕焼け散歩

1月24日　日曜日にパリからブザンソンへ。
駅でモニックさんが出迎えてくれて、そのまま田舎の村へ。

日曜日の家族のランチに仲間入り。
マルチーヌさんの心尽くしの料理を囲んで、いつも変わらず賑やかな大家族です。

ちょうど4年前の今頃は、姪のあーちゃんをホームステイにお願いして連れて来たのでした。
妹の成人式を機会にふたり着物姿で撮った写真を見せたら、おばちゃんたち大感激。「また遊びにきてって伝えてね〜」と心から喜んでくれて、いろんな話がはずみます。

今回の訪問は悲しい理由だけど、こんな嬉しいひとときがあってよかった・・・。

マルチーヌさんの手作りデザートは、やさしい味。カーニバルが近づいてベニエ（揚げ菓子）の季節です。

姪を連れておじゃましたのは、なんと2012年の1月末でした！

胃袋いっぱいで、おしゃべりが一段落して、それからモニックさんと村を散歩しに行きました。

このへんは標高900mぐらいの高原で空気がとても澄んでいます。
今はブザンソンの街への通勤圏になって家が増えてきたけれど、やはりまだ大きな古い農家の建物がたくさん残っています。

ときどきモニックさんが親戚のおじちゃんと立ち話をしたり。
ぐるっと歩いて戻って来る頃には、素晴らしい夕焼け空でした。

向こうのほうに雪をかぶった山々が見えました。

木で作ったいろんな動物のいる、大きな家。

夕焼けがきれいでした。