冬の休養日。散歩残雪とDVDで映画「ジェイン・エア」見比べ

今日は日曜日 昨晩 とても早く寝たので、なんと3時半に目が覚めてしまいました・・・ ありゃりゃー。ちょっと「時差ぼけ」状態? 
昨日はなにもせずに、DVDを見たり本を読んだりして、思い切り「休養日」にしました。夕方は、村の友だちのところに夕飯にお呼ばれしていましたが、sachanはそこのおうちの料理は苦手ちゃんなので、連れ合いにひとりで行ってもらいました。
ひとりお留守番も気楽で良いです。そんなわけで夕飯も作らず。・・・これだけ何もしないっていうのは、珍しいです。目がまわりそう笑
この数日は、少しお天気が上向いたり、強い風だったり、雨がしとしと降ったりと、めまぐるしいです。
金曜日 朝のうち、こんなに綺麗な朝焼けが見られて、少し青空が出たりもしましたが・・・

急いで散歩に行ったのですが、昼過ぎには こんなふうに曇っていました。

でも、足下は雪が溶けて ぐじゅぐじゅの土 ・・・ 谷間の小さな流れが勢い良く ちょろちょろ流れていました。
おもしろいことに、同じ雪が積もっても、コンクリートで固めてある道沿いは、なかなか減らないのに、畑とか庭の土のところは、わりと溶けやすいのですね。地面の温度が伝わりやすいからなのかしらん。
東京の生活では、そんなことに気づくこともありませんでしたが・・・
庭にできていた「アルプス山脈」みたいな雪の吹き寄せも、ほとんど溶けてなくなっています。

金曜日の散歩は、横道へ入ってみたり、小鳥のちょろちょろ ぱたぱたしているのを眺めたりして、たくさん歩きました。この道も、このあいだは雪に埋もれて歩けなかったのです。まっすぐ行くと、右のほうの高くなったところにいつもお馬さんたちがいるのですが、さすがにこの日は出ていません。やっぱり冬のあいだは暖かいところにいるのですね。

DVDでジェーン・エアを見比べしました

DVDは大好きなジェーン・エア(Jane Eyre)です。Charlette Bronteの作品 何度も映画化されています。
古いジョーン・フォンテイーンとオーソン・ウェルズのversionも持っていますが、なんとアメリカっぽい!! (でもジョーン・フォンティーンはほんとうにきれい)
96年 フランコ・ゼフィレッリ監督 若いときのシャルロット・ゲインズブール主演のversionも好きです。
ウイリアム・ハートのロチェスターはなかなか良いです。
いちばん新しい2011年のは残念ながら見ていませんが、手元にあるもうひとつのDVDは、BBCでテレビドラマ化された2006年のversionです。
往年の名女優マギー・スミスの息子 Toby Stephensがロチェスター役です。 ちょとイケメンすぎる!
ジェーン役のRuth Wilson イギリスのそのへんに歩いていそうなお姉さんで良い感じです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です