完熟トマトがとても美味しい季節。
辰巳芳子さんの本に載っていたトマトスープを作りました。
ところどころ、レシピーに忠実じゃありませんでしたが、おなかにやさしい味で、好評。
Contents
材料
トマト 1kg 湯むきにしてから、ヘタのまわりの固いところをのぞいて、ぶつ切り。
セロリ1本
人参 1本
玉ねぎ (小さかったので2個)
にんにく 1かけ
#セロリ、人参、玉ねぎは、トマトが大量なのに比べると「香味野菜」という趣で、少量で良い。
水 200cc〜350cc 今日は350cc入れた。
塩 小さじ1
砂糖 小さじ2
ロリエの葉(なかったので省略)
胡椒 粒を入れることになっているが 挽いたものを入れた
パセリの軸 (なかったので省略)
作り方
トマトのぶつ切りに全部をまぜて熱し、沸騰したら弱火にして トマトの形がなくなるまで煮る。
ここでレシピーは、全部を漉して汁だけをとり、冷やしてトマトジュースにする。
漉してみると、とてもさらさらな上品なものになるみたい。
うちは 「どろどろ」が好きなので、漉さないで全部をミキサーに入れて「ガー」とまわしてポタージュみたいにしました。
問題は、この方法だとトマトの種がつぶつぶで残ってしまうので、全部を漉したときのようには上品にならないこと。
フランスでよく見る 手でまわす漉し機を使ったら、この問題は解決できるのかなあ?と思いました。・・・・なんというモノだったっけ?
Moulin à légumes でした☆ たとえば、こんなもの。
こんなにいっぱい作ったと思ったけど、夕飯には主食なので、おかわりして食べました。
夕飯に暖かいところを食べて、明くる日はランチに冷たいのを食べて、二人で2食でおしまい☆
辰巳さんの本には、サンドイッチといっしょに冷たいトマトスープ という写真が載っています。確かに冷たくしたほうが美味しい。
レモン汁をたらすと美味しいとありましたが、カボチャのタネの油はパンチが効くので、これも良かったです。
これがカボチャのタネの油とカボチャのタネ
コメントを残す